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ルービックキューブの揃え方(LBL法)
LBL法とは
ルービックキューブの揃え方には様々な方法があり、唯一無二ではありません。このサイトでは、LBL法と呼ばれる揃え方を紹介いたします。
LBL法は、ルービックキューブを速く揃えるのに適した方法で、多くのスピードキュービストが採用しています。
当サイトの初級編ではこのLBL法を基礎とし、その中から6面を揃えるために最低限必要な手順だけを取り出したサブセットを紹介しました。
したがって、当サイトの初級編でルービックキューブを揃えることができるようになった方は、容易にLBL法にグレードアップすることができます。
当サイトの初級編以外の方式(ツクダ式など)で揃えることができるようになった方は、先に当サイトの初級編をご覧ください。
LBL法は、Cross、F2L、OLL、PLL と呼ばれる4つのステップでキューブを完成していきます。各ステップの頭文字をとって CFOP法と呼ばれることもあります。
当サイトの初級編では、この4つのステップの各々を前半・後半に分け、8つのステップとしていました。
すなわち、初級編のStep1とStep2をワンステップで行うのがcross、Step3とStep4をワンステップで行うのがF2L、Step5とStep6をワンステップで行うのがOLL、Step7とStep8をワンステップで行うのがPLLです。
LBL法は、その時々の状況に応じて、F2Lでは41種類、OLLでは57種類、PLLでは21種類、合わせて119種類の手順を使い分けます。
これらの手順を一度に覚えることはとても無理ですから、当サイトでは、初級編を基礎にして初級編の効率が悪いところを少しずつ改善しながら少しずつ手順を覚えていけるように工夫いたしました。
まずは、Step8の改善からはじめましょう。
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