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ルービックキューブの揃え方(LBL法)

F2Lの導入
初級編ではStep3で下段コーナーピースを4つ揃えてから次のStep4で中段エッジピース4つを揃えていました。
しかし、この方法はせっかくStep3でそろえたコーナーピースをStep4で上段に上げ、上段でエッジピースとペアを組ませて改めて正しい位置に戻していますので、大変効率が悪い方法と言わざるを得ません。
そこで、コーナーピースを単独で下段に入れるのではなく、あらかじめ上段でエッジピースとペアにして、エッジとコーナーをまとめてスロット(*)に入れようというのが F2L (First Two Layer) です。

(*)スロット:コーナーピースとエッジピースのペアを入れる場所のことをスロットといいます。

初めからペアができている場合
コーナーの底面色(黄色)が右向きで、エッジが左隣に隣接している場合
 この場合は。初級編で学んだ
  U' F' U F (4) ... (F2L-01)
  setup: F' U F U R U2 R'
でOKです。
  

コーナーの底面色(黄色)が左向きで、エッジが右隣りに隣接している場合
 この場合もすでに初級編で学んだ
  U R U' R' (4) ... (F2L-02)
  setup: R U' R' U' F' U2 F
が適用できます。
  

コーナーの底面色(黄色)が上向きで、エッジが下(中段)で隣接している場合
 この場合は、
  R U' R' F' U2 F (6) ... (F2L-41)
  setup: R2 U R' U R U2 R' B L F U2 F' L' B' R'
とします。
  

ペアが成立していない場合で、すでにコーナーが正しい位置にある場合
 この場合は初級編のStep4を適用しますが、初級編では覚えやすさを優先し F2L-01 と F2L-02 を組み合わせた8手手順を紹介しました。
しかし、実際には上段のエッジを7手で中段に入れる手順がありますので、それを覚えましょう。
    
F2L-05
 (u) L U2 B L B' U2 L' (7) 
setup: R' F2 B2 L F L' F2 B2 R F' 
F2L-06
 R' U2 B' R' B U2 R (7) 
setup: F' R L' U R' U' R' L F R 
※(u) は、R面がF面になるように持ち替えることを意味します。
コーナーが上段で黄色が右を向き、エッジが右桂馬の位置にあるとき

F2L-03
R U R' (3) 
setup: R U' R2 D' L F' L' D R 

F2L-11
F' U' L' U2 L U' F (7) 
setup: F' U' F U F' U2 F U' F' U' F 


コーナーが上段で黄色が右を向き、エッジが左桂馬の位置にあるとき

F2L-07
R2 B U B' U' R2 (6) 
setup: F U2 L F' L' U2 F' U2 R U' R' 

F2L-09
F2 U' L' U L F2 (6) 
setup: R' D B2 U' B2 R2 D' F2 U F2 U' R' 


コーナーが上段で黄色が左を向き、エッジが右桂馬の位置にあるとき

F2L-08
F2 L' U' L U F2 (6) 
setup: R2 U2 F R' F' U2 R' U R' 

F2L-10
R2 U B U' B' R2 (6) 
setup: F D R2 U' R2 F2 D' L2 U L2 U' F 


コーナーが上段で黄色が左を向き、エッジが左桂馬の位置にあるとき

F2L-04
F' U' F (3) 
setup: F' L' U2 L U F U2 

F2L-12
R U B U2 B' U R' (7) 
setup: L F L' U2 R' L F R L' 


その他の場合は…
コーナーピースの黄色が上を向いているときは R または F' で横に向ける。
コーナーピースが下段にあったり、エッジピースが中段にあるときも R または F' で上段に移動させる。
いずれの場合も上段に移動させた(または向きを変えた)ピースを U, U', U2 などで退避させ、移動してしまった下二段のスロット以外の部分を元に戻し、改めて上記 F2L-01~F2L-12 のいずれかのパターンを適用して下二段を完成させる。

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