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ルービックキューブの揃え方(LBL法)

初級編Step8(PLL後半)の改善
初級編のStep8は、6面完成の最終段階で、上面エッジピース以外はすべて揃っている状況から揃っていないエッジピースを揃えて6面完成させるステップ(PLL後半)です。

初級編で、4つの上面エッジピースのうち1つだけが合っている場合は、
  F2 U R' L F2 R L' U F2 (9) ... (PLL-01)
という手順を1~2回まわしました。
1回ですむか、2回必要か、その確率は各々50%です。
実は、この手順は3つのエッジピースを右回り(時計回り)に巡回させています。そのため、下記の左図の場合は1回ですみ、右図の場合は2回必要となります。
  
そこで、右図の場合は、3つのエッジピースを左回り(反時計回り)に巡回させる
  F2 U' R' L F2 R L' U' F2 (9) ... (PLL-02)
の手順を使います。
 この2つの手順、よく似ていますね。そうです、2手目と8手目が違うだけです。2手目を回したとき、F面の上段エッジとセンターが同じ色になる方向に2手目を回せばよいのです。
→ F2 →→ U →
→ F2 →→ U' →

上段4つのエッジピースすべてが合っていない場合は、とりあえず上記の (PLL-01) か (PLL-02) のいずれかを適用するとエッジピースの1カ所だけが揃うので、残りの3つを右回りに巡回させればいいのか、左回りに巡回させればいいのかに応じて、(PLL-01) または (PLL-02) を適用させます。

※手順の後にある ( ) 内の数字は、その手順での手数を示し、その後の (PLL-01) などは、そのパターンの当サイトで使用している整理番号です。

セットアップ手順
手順を覚えるためには、その手順を何度も繰り返して回す必要があります。そのためには、そのパターンを作る必要があります。
そのパターンを作るには、完成状態からその手順の逆手順を行うとそのパターンが作れます。
逆手順とは、その手順の最終手から逆の順番で、逆の方向にまわす手順です。
たとえば、
  A B C D
という手順は、後ろから逆の順番で逆方向、すなわち
  D' C' B' A'
というように回します。
しかし、逆手順でそのパターンを作ると、そのパターンを作る手順が覚えようとする手順のヒントとなってしまうため、パターンの手順を覚えるには不都合です。
そこで、当サイトでは、その手順の逆手順ではない手順でそのパターンを作る手順を紹介しています。
この手順をセットアップ手順といいます。
このページで紹介した PLL-01 のセットアップ手順は
  R U' R U R U R U' R' U' R2
です。
PLL-02 のセットアップ手順は、
  R2 U R U R' U' R' U' R' U R'
です。
いずれの場合も6面完成状態から上記のセットアップ手順を回してください。
次ページ以降、セットアップ手順は、手順の後に
  setup: R U' R U R U R U' R' U' R2
のように表示いたします。

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